【22卒】就活で行きたい業界がない時の解決法|7分で本気の解説

【22卒】就活で行きたい業界がない時の解決法|7分で本気の解説 就活対策
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こんにちは、りくです!

今日も記事を読んで頂きありがとうございます。

 

これを読んでいらっしゃるあなたは就活生かと思います。

中には、やりたいことが無くて不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は『就活で行きたい業界がない』そんな方へ向けた記事です。

 

私も『地元で働きたいなぁ』と考えるだけで、とくに行きたい業界がなくて困っていました。

そんな私も今回紹介する考え方になったことで、行きたい業界もできて納得して就活を終えられました。

 

それでは早速読んでいきましょう!

 

就活で行きたい業界がない①例え話で考える

就活で行きたい業界がないと悩み続けても仕方ないので、分かりやすい例え話で考えてみましょう。

就活と恋愛は同じ』とよく言われますので、今回は恋愛の話に例えて『行きたい業界がない』の解決策を一緒に考えていきましょう

 

いきなり世の中の全体像を把握するのは、就活生にとって難しくて当たり前です。

だからこそ行きたい業界が最初は分からないものですので、安心してくださいね。

 

まず前提として就活は

様々なサイトで企業情報を見て
→エントリーする会社を決めて
→面接を重ねて→内定をもらって
→就職します。

そこで今回、恋人探しで

ペ〇ーズのアプリで異性の情報を見て
→連絡する人を決めて
→何回か会ううちに好きになって→告白して
→恋人になる。

といった流れをベースに考えます。

 

今から例え話として恋愛初心者がペ〇ーズで恋人を探しても好きな人ができないケースを考えた後、就活に話を戻します。

では早速、例え話を見ていきましょう。

『好きな人ができない』の解決策

恋愛初心者がペ〇ーズを使用していて好きな人ができない場合の解決策は、『実際に会ってみる』ことです。

プロフィール欄を見るだけだと、みんな一緒に見えますが、実際2~3人と会ってみるとそれぞれ性格とか過去の経験とか、みんな違うということが分かってきます。

会う回数を重ねる中で好きな人ができて、お互いを理解して、告白して、付き合うわけです。

 

なぜ好きな人ができないのか

なぜ好きな人ができないのか。

それは軽い自己紹介ページだけを見て、この子は違う、この子も違う、と悩んでいるからですよね。

プロフィール欄を見るだけでは、「どこに住んでいるのか、何歳なのか、趣味は何なのか」といった情報があるだけで皆一緒に見えてしまいます

そこに載っている軽い自己紹介を見ただけで、好きです!なんて告白しても、それこそ失礼な話ですよね(笑)

もちろんですが、その告白が異性から受け入れられることもありません。

異性さんも自分の大切な恋人を決めるのに、そんな浅はかな理由で近付いてきて欲しくないと感じることは、皆さんも容易に想像できるかと思います。

 

みんな一緒に見えることは悪いことではない

みんな一緒に見えてしまうというのは、当たり前ですし、悪いことではありません。

プロフィールを書いている子たちは皆、同じ人間で、性別で、同じような経歴なのですから。

でもまずは会ってみると、少しずつ前進するものです。

ただそこで、恋愛初心者はどうすればいいか分からなくて結局行動できないのです。

皆さんはいかがでしょうか?

恋愛に関してはいろんな意見があるかと思いますが、今はあくまで一例としての話です。

話を就活に戻しましょう!(笑)

 

就活で行きたい業界がない②就活で考える

『就活で行きたい業界がない』の解決策を実際に考えてみましょう。

『就活で行きたい業界がない』の解決策

就活生が就活サイトを使用していて行きたい業界ができない場合の解決策は、『実際に行ってみる』ことです。

企業説明会を見るだけだと、みんな一緒に見えますが、実際2~3社と足を運んでみるとそれぞれ雰囲気とかビジネスモデルとか、各業界違うということが分かってきます。

足を運ぶ回数を重ねる中で行きたい業界ができて、面接を通してお互いを理解して、内定をもらい、就職するわけです。

 

なぜ行きたい業界ができないのか

それは軽い企業紹介ページだけを見て、この業界は違う、この会社は違う、と悩んでいるからですよね。

事業概要を見るだけでは、「どこに本社があるのか、創業はいつなのか、主力事業は何なのか」といった情報があるだけでどの会社も一緒に見えてしまいます

そこにある軽い情報を見ただけで、御社で働きたいです!なんて宣言しても、それこそ失礼な話ですよね(笑)

もちろんですが、その宣言が内定に繋がることもありません。

企業も1人当たり約50~100万円の投資をして採用するのに、そんな浅はかな理由ではエントリーすらしてきて欲しくないと感じることは、皆さんも容易に想像できるかと思います。

 

一緒に見えることは悪いことではない

みんな一緒に見えてしまうというのは、当たり前ですし、悪いことではありません。

世にある企業はそれぞれ、同じような企業理念で、事業内容で、同じような募集を行っているのですから。

でもまず足を運んでみると、少しずつ前進するものです。

ただそこで、就活生はどうすればいいか分からなくて結局行動できないのです。

皆さんはいかがでしょうか?

困っている方も多いかと思います。

新卒就活は人生で1度しか経験しないものですから、恋愛と同じなのにみんな困ってしまうわけです。

でも本質は一緒ということもわかって頂けたはずです!(笑)

 

就活で行きたい業界がない③インターンに行ってみよう

就活で行きたい業界がないことの解決策が、『足を運んでみる』であることはわかりました。

そのチャンスは皆さんの前に転がっています、インターンです。

企業としても、学生との間でお互いの理解を深める目的でインターンを開催しています。

 

この機会を逃すわけにはいきませんよね。

インターンには『選考あり』と『選考なし』の2種類があります。

まず参加するときのおすすめは『選考なし』のインターンです。

選考あり』では、ESを書いたり、面接をしたりして合格した者だけが参加を許されます。

一方で『選考なし』のインターンはこういった手間はありません。

日程を指定して応募すれば、無条件で参加が可能です。(※一部先着順の場合もあるので注意してください)

例としてマイナビさんでは指定機能が付いているようです。

実際の検索方法が分からない方はこちらを参考にしてください!

 

また、中小企業のインターンもぜひ参加してみましょう

どうしても大企業が気になりますよね(笑)

私も最初は大企業ばかり受けてました。

でも中小企業の良さを知らずに、なんとなく大企業ばかり行ってたんです。

実際に私がインターン参加した中小企業さんは、学業で都合がつかなかった私のために個別インターンの日程を設けて下さって、インターンに参加してからは中小企業の良さを全く分かっていなかったと恥ずかしい思いをした記憶があります。

温かさがあるとか、そういう軽いことではなくて、足を運んで初めてわかる良さでした。

実際の検索方法が分からない方はこちらを参考にしてください!

 

さいごに

ここまで読んで頂きありがとうございました!

さて、今回は『就活で行きたい業界がない』の解決策を説明してきました。

 

その解決策は実際に足を運んでみるでした。

そのチャンスとして、企業はインターンを開催しているのでしたね。

是非この機会を無駄にしないよう、インターンに参加してみましょう

 

毎回お伝えしますが、焦る必要はありません。

ですが、失敗は恐れずに一歩踏み出しましょう。

その失敗だけが、本番であなたを助けてくれますから

 

今後も就職活動に関して有益情報を次々と発信します。

是非私のTwitterをフォローしてお待ちください!

 

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