こんにちは、りくです!
今回は自己分析の目的や、そもそも必要なのかを解説します。
それでは見ていきましょう。
自己分析の目的って?必要あるの?
その答えは、『あります。』
理由は簡単、毎年納得できる就活をする人は自己分析をしているからです。
それだけかい!
いやいや、ちゃんと理由があります!
ここから真面目に、自己分析の3つの目的を学んでいきましょう。
自己分析の目的3つ
自分のことなんて知ってるわよ、、、
自己分析ってなんか胡散臭いし、、、
気持ちはわかります。
でも何事にも意外な一面って、ありますよね。
さっそく目的を3つ紹介しますよ!
①自分を言葉で表現するため
自分を言葉で説明するための訓練です。
いきなりですが、あなたの長所を400字以内で説明してください。
本気です、この記事を閉じて、今すぐに書いてください。
書き終わったら戻ってきてください。
それでは、行ってらっしゃい!
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おかえりなさい!
スラスラと書けたでしょうか。
最初から自信を簡潔に表現するのは、至難の業です。
Aさんも言っているように、みんな自分のことは知っています。
部活やアルバイトのことはもちろんですが、
好きな食べ物や、たけのこ派か、きのこ派なのかに至るまで知らないことはないですよね(笑)
でも、いざ面接で「あなたってどんな人ですか?」
と質問が来たら、30秒で説明できますか?
難しいと思った方は、自己分析に取り組んでみましょう。
自己分析をすると、景色が変わります。
将来やりたいことが見えてくるので、企業選びにも迷わなくなります。
面接で「この会社を志望した理由は?」「あなたの強みや弱みは?」
と聞かれても、分析した通りの自分を伝えるだけで済むようになるのです。
②ESに直結するため
自己分析をすることは、良質なESを書くことに直結します。
ESは企業へのラブレター役として、非常に重要な役割を果たします。
その中で聞かれることは主に5つです。
1.性格や能力
2.これまでの経験
3.自身の将来像
4.業界・企業選びの軸
5.変化球
勘のいい方は気づいたかと思いますが、1~4はすべて自己分析で対応可能です。
逆に自己分析が終わってないと、焦っているに、内にES〆切となってしまいます。
また、ESの質問で5が来ることはほぼないので安心してください。
もし5の質問を見ても、「論理性」のある回答を心掛ければ怖いことはありません。
まれに、パワプ●でも見ないような変化球がありますが、
人事はあなたの対応力、論理性を確認したいのです(笑)
落ち着いてバットを当てに行きましょう。
③就活の最短ルートだから
就活の最短ルートは自己分析です。
他にも最短ルートはありますが、それは
「親の会社を継ぐ」「石油王から会社をプレゼントされて社長になる」
といった、非常にレアなイベントですので、気にしないでください。
①と②でも触れましたが、自己分析は【業界分析・企業分析・ES・面接】
に代表される就活生の内定要素に全て関わってきます。
そんな自己分析をせずに、満足できる就職活動はできないですよね。
自分が満足する軸を理解してないのですから(笑)
これが冒頭で『毎年納得できる就活をする人は自己分析をしている』と述べた理由です。
さいごに
さて、今回は自己分析の目的を解説してきました。
結論はあります、でした。
その理由は
・自分を言葉で表現するため
・ESに直結するため
・就活の最短ルートだから
でした。
留年しても大手勤務を叶えた私が、実際にどんな就活対策をしたのか。
今後記事にしていきます。
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